木曽駒を振り返る
行きも、帰りも最前列の座席に座りました。そして、バスの運転手さんの様子を見ていたのです。(笑)
この区間は、長野県公安委員会より許可車指定車以外進入禁止とされています。
バスとタクシーはオッケーのようです。
様子はというと・・・
クネクネ道を上り下りします。運転技術の高さにまずは驚きました。
そして、無線を使って
『1号車、現在位置はどこですか?』
『***付近です。』
『了解』
というようなやりとりのあと・・・少し広がったわき道で、バスは停車。
しばらくすると、対向車のバスが通過するといった感じです。
これが、片道 約5・6回ほどありました。
そして、タクシーとすれ違うと、無線で情報を伝えて共有しておりました。
『タクシーが2台 ***を通過しました。』などなど~~
いま思うと、バス同士が細い道でばったり出会うと大変なことに・・・
ただただ感心しておりました。
ってな訳で、30~40分の乗車もあっという間でした。(笑)
先に、目的地に到着してしまった息子です。(笑)
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